このコーナーでは、みなさまからのご意見、ご感想をお待ちしております。ペンネーム、年齢、性別、職業、舞踊歴をお書き添えのうえ、メールにてご投稿ください。
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『SWAN』ファン&バレエファンから一言!
ペンネーム ライモンダさん
「SWAN MAGAZINE」を楽しみにしている者です。
 さて、この夏は久々のバレエ鑑賞、世界バレエフェスへ行ってきました。お目当てはタマラ・ロホ。前回、ブラックスワンで衝撃のテクニックを披露してくれた彼女の舞台。Bプロでは、マクミランの「三人姉妹」。黒鳥やドンキと違ってテクニックで見せる演目ではありませんでしたが、たとえシンプルな回転技にしても芯のあるキリリとした動き、陰影のくっきりとした踊りに魅せられました!残念なことに観客の拍手は、他のドンキや黒鳥といったテクニックで観客を引き込むことが容易な演目のそれに比べいまひとつ・・・・・・だったこと。タマラほど完璧なバランスをもったダンサーがいなかったにもかかわらず、他のダンサーへの拍手が大きかったことは残念です。
有吉先生、スタッフの皆さんは世界バレエフェスでどの舞台がお気にいりに?
季号ではなく、月刊で発行されれば・・・・・・と願って。

全幕プロでのキトリも素晴らしかったです。確かに華やかな演目には目を奪われますがロホはしっかりファンの心をつかんでいるに違いありません!



ペンネーム きよさん
今日、本屋で「SWAN MAGAZINE」を見つけてビックリ!!だってもう続きは出ないと諦めていたので・・・・・・。私は、レオンが大好きで、もちろん他のキャラクターも好きですがあの不器用さがとても好きです!「SWAN」を知っている人に出会うと思わず『誰が好き?』と聞いてしまいます。「SWAN」でバレエが好きになり、知り合いにシルヴィ・ギエムの公演に連れて行ってもらい一番前で『ボレロ』を見たときの感動は今でも忘れません!!他の作品も良かったです!しかも握手までしてもらいました!今で言う『オーラ』がすごかった!!あんなに細いのに・・・・・・。若かりし熊川くんもみました。こんなに有名になるとは思いませんでした。これから4冊本屋に注文してこようかと思います(友達にも教えなくっちゃ!)とにかく「レオンと真澄」をたくさん出してくれたらと思います。まだ「まいあ」のことはよくわからないのでこれから楽しみです!長く続けてください。お願いしますm(_ _)m



ペンネーム 亜季美さん
毎号読んでいます!私は「SWAN」など、有吉京子さんの漫画をずっと読んでいたので、今回の「Maia」の連載も、すごく楽しみにしています♪
主人公のまいあに共感できる部分もたくさんあるし、自分も頑張ろうという気持ちになります。まいあには、これからも負けずに頑張って欲しいです。
また、Vol.4夏号「ジゼル特集」を読んで、ジゼルを一度でいいから観に行きたいと思いました☆
これからも楽しみにしています。




ペンネーム エトワールさん
いつも、「いつ次号が発売だろう?」と思い、楽しみにまっています。なんか、マンガの人物にあこがれちゃうところがあって、「SWAN」の時は真澄に、「Maia」では、まいあに憧れてるんです。(笑)有吉さんのマンガは、バレエの参考にもなるし、主人公の着ている服とかも、おしゃれで好きです!!主人公ファッションコーナーなんかあったらいいと思います。
まいあをみてると、私も頑張ろうって気持ちになれるんです。これからも、楽しみにしています。




ペンネーム Teddyさん(舞踊歴:8年)
まさか、その後の『SWAN』めぐり会うことができるなんて!チャコットのフリーペーパーを手にし、『SWAN MAGAZINE』の存在を知った時の興奮は言葉では表せないくらいです。小学2年生の頃、近所の家で読んだ1、2巻。中学生の頃、友人から借りた16巻〜最終巻。その間の真澄の人生をどれだけ知りたいと思ったことか。そして、大学時代、文庫本が発売され、貪るように繰り返し読みました。こんなに大好きな漫画だったけど、自分がバレエをするなんて、この時は夢にも思っていませんでした。
Teddyさんは、バレエダンサーなのですか?昔は少女漫画をむさぼり読んで、学校でも回し読みしたり。なーんか平和だったなぁ。有吉先生の連載はこれからますます、面白い展開になっていくので、お楽しみに。



富山県 TSさん
4号では、日本のジゼル森下洋子さん、マラーホフが特集されていて、とても良かったです。巻末のレオンと真澄のイラストも大変感激して出演者に重ねてしまいました。「スワン完全版」が決まりましたら教えてください。
もちろん!ファンの皆さん、待っててくださいね。スワン完全版のお知らせは決定次第いち早くお伝えします。



長野県 WHさん
編集後記にありました「涙」の体験ですが、私はマイヤ・プリセツカヤさんの「瀕死の白鳥」を観たときでした。真っ白な白鳥が現れた瞬間、他のお客さんの存在が消え、自分と1羽の白鳥だけの世界になりました。ずっと憧れていて、1回でいいから観てみたいと思っていたので、やっと願いが叶った嬉しさと感激とその美しさと・・・・・・いろいろな思いが重なり、ただただ涙があふれ出てしまいました。
「涙」正直ですよね。頭とか理屈じゃなくて、まず初めに感性に訴えかけられた舞台だったのですね。無心に心動かされる、舞台は皆さん、必ず1つはあるでしょう?



ペンネーム 気持ちはバレリーナさん
現在35歳になり、普通なら子育てに追われる主婦業に専念しているところなのですが、なんと神様は大人になってから夢を叶えてくれたのです。初めてボリショイバレエ団「ジゼル」を観てから5年後、主人の転勤で鹿児島にやってきた私に、整体の先生からバレエを習うように奨められ、初めにバレリーナの体型になることを目標に食事にも気をつけ頑張ったかいもあり、体脂肪率18%に減少。念願のバレリーナ体型になれたのです。今度はトゥシューズで舞台に立つことを目標にしたいです。少女のときに読んだスワンのお陰で、バレエを踊ってる自分がいるような気がします。
実際にバレエレッスンをして、体が絞られてくる快感は、格別ですよね。ルンルン気分で歩けますし、肩こりも治るし、胃腸の調子も良く、いいこと尽くめ。今度はトゥーシュズですね!



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