 SWAN MAGAZINE 2018 春号 vol.51 定価 1000円(税別)／B5判／96ページ ご注文はこちら  プルダウンメニューからバックナンバーをお選び下さい。 |
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| 編集部から |
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コンクールやガラでは定番でバレエファンにはお馴染みの「ドン・キホーテ」。今なら、平昌オリンピックのフィギュアスケートで15歳で金メダルに輝いたザギトワ選手の「ドン・キ」の陽気で華やかな演技を思い起こす方も多いかもしれません。 バレエ界では2018年はプティパ生誕200周年を記念して、パリ・オペラ座やハンブルク・バレエが年末年始に相次いで本作を上演。オペラ座からは新年早々、エトワール誕生の嬉しいニュースも！ 本誌では、任命を喜ぶヴァランティーヌ・コラサントとスジェでバジルに抜擢された、ポール・マルクのインタビューを紹介しています。ポールは、学生時代から若い頃のルグリを思わせる、と注目されていた逸材。名演フォトアルバムではローラン・イレールやマニュエル・ルグリなど懐かしい写真も掲載していますので、公演レビューと合わせて、オペラ座歴代のバジルの雄姿をご覧いただけます。 また、SWANドイツ編の舞台にもなっているハンブルクからも嬉しいニュース。菅井円加と有井舞耀がキトリ・デビューの快挙！ 大成功をおさめた公演レビューやインタビューなど明るい話題満載の特集で「ドン・キ」の魅力を再発見していただけたら嬉しいです。 特集の他にも2月に来日したハンブルク・バレエ「椿姫」、NBAバレエ団の「海賊」に出演の男性ダンサーの撮り下ろしなど、盛りだくさんな内容でお届けします。 そしてSWANドイツ編も佳境となり、いよいよ、まいあ誕生——！？ 有吉先生の「ドン・キ」イラスト集も大迫力で、保存版、愛蔵版としてお薦めの一冊です！（知） |
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