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SWAN MAGAZINE 2007 冬号 Vol.10
定価 998円(税込)/B5判/96ページ


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CONTENTS Vol.10 2007 冬号

[巻頭 連載] 安珠のPhoto Essay Vol.9
DANCER'S DEEP MIND 大柴拓磨
特 集
in Paris
パリを散策するのが大好きな、若きエトワール
マチュー・ガニオ 加納雪乃
次世代エトワール最有力候補をパレ・ガルニエの楽屋でインタビュー!
ミリアム・ウルド=ブラーム 加納雪乃
コラム①パレ・ガルニエ
コラム②デフィレを観に行こう!
2007/2008シーズン開幕レビュー
嵐が丘&ロメオとジュリエット 三光 洋

2007/2008シーズン 後半の見どころは? 渡辺真弓
パリ・オペラ座 07/08上演プログラム一覧
ラストシーズンをむかえる3人のエトワール
ルグリ、ベラルビ、ロモリ
スペシャル・インタビュー
デルフィーヌ・ムッサン(パリ・オペラ座エトワール)
パリの老舗レペットに
オレリーやマチューの作品を見に行こう!

エトワール達の花束−アレッサンドラ・フェリ引退公演withボッレ
ダンサー・インタビュー
ロベルト・ボッレ(ミラノ・スカラ座バレエ)
英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団 日本公演
デヴィッド・ビントリー インタビュー

国立モスクワ音楽劇場バレエ来日公演
連載 バレエ漫画 第10話
ロング・インタビュー
大柴拓磨
有吉京子の劇場で会いましょう!
BOOK/DVD&VIDEO/VOICE(読者のページ)/PRESENT

編集部から
おかげさまで本誌も10号を迎えました。イメージチェンジした表紙はいかがでしたか。"楽屋のまいあちゃん"に編集部ではかわいい!と歓声が。皆様にも喜んでもらえると嬉しいです。さて、特集トップを飾ってくれたマチュー・ガニオとミリアム・ウルド=ブラーム。正統派クラシック・ダンサーが少なくなったといわれる昨今、この二人は古典の様式美を体現してくれる若手として期待されています。フランス派を代表する名花エリザベット・プラテル(元エトワール/オペラ座バレエ学校長)も正統派を受け継ぐダンサーとして彼らの名をあげています。確かにガニオの「眠れる森の美女」の王子は絵に描いたような"ダンスール・ノーブル"で、ブラームのオーロラ姫(p14写真)は本物のプリンセスのよう。そして校了直前に嬉しいニュースが!ドロテ・ジルベール(本誌3、8号掲載)が「くるみ割り人形」でエトワールに任命されました。世代交代が進むオペラ座からますます目が離せません!(知)

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