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『SWAN』ファン&バレエファンから一言! |
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ペンネーム Teddyさん
Vol.6では吉田都さんのページを嬉しく読ませていただきました。実は、昨年秋にKバレエカンパニーの「2羽の鳩」を観てきました。初めて観る吉田都さんの生の踊りには、圧倒されっぱなし。他のダンサーも素晴らしいのに、それでも目を奪われてしまうのです。どの動きやポーズも「ここしかない!」という一番美しいラインをたどり、絶対的安定感・安心感があり、そして、とてもキュートでした。日本での今後の舞台も楽しみです。また、ぜひ取り上げてくださいね。
ペンネーム ゆっきいさん
「SWAN MAGAZINE」の存在はNHK芸術劇場で知り、すぐに書店で買い求めました。小学生の頃、私が生まれて初めて漫画本というものを自分で購入したのが、有吉先生の『SWAN(白鳥)』でした。母がはじめて漫画を買うことを許してくれ、お年玉でもらった図書券を握り締めて、書店で母を待たせ、どれにしようか1時間くらい悩んだことを覚えています。表紙絵の美しさに惹かれてSWANを選びました。当時はまだ集英社から6巻くらいまでしか出てませんでした。まさか21巻まで続く大作になろうとは……。
もちろん21巻まで追っかけて繰り返し読み、『白鳥の祈り』『麗羅からの手紙』『ニジンスキー寓話』『ヴァルナ・コレクション』などその後刊行された有吉先生のバレエ漫画はすべて読みました。『麗羅からの手紙』は特に好きな作品です。
『SWAN(白鳥)』では集英社版の13巻以降、真澄がアメリカ留学してからのストーリーが特に好きです。恋をして傷つきながらダンサーとしても人間としても成長していく姿……これって本当に漫画なんだろうかと思うほど心理描写が細かくて、登場人物が現実に存在する人たちのように思えました。
「SWAN」に続きがあるとしたら、真澄とレオンはその後どうなっていくんだろうとさまざまに想像していましたが、『まいあ』では、ダンサー(&振付家?)として活躍しつつも一人娘まいあの良き両親になっていて、意外やら、ほっとするやら。これからも「SWAN MAGAZINE」を楽しみにしています。
埼玉県 OYさん
SWAN大好きで大好きで何回読み返したかわかりません。中にはもうボロボロのものもあります。「愛蔵版」が出たらほしいです。
有吉先生が書き下ろしも入れたい……とお書きになっていたのでそれも楽しみにしています。早く出るといいな。
冬号ではなんと葵さんが登場!さすがにもう真澄とどうこうしたいとは思ってないでしょうが(^_^;)変わらずいとおしそうに見つめる姿が素敵(>_<)……恐らくまだ独身とみました。惺君はやっぱり青石さんの子供だったのですね。「まいあ」には「SWAN」のキャラクターもたくさん出てきてうれしいです。セルゲイエフ先生がどこかのバレエ団の監督をやっているとか?(すみません、今本が手元にないのであいまいです)と、いうことはもしかしてリリアナは亡くなってしまったのでしょうか(T_T)だってリリアナのそばにいるにはそうゆうお仕事は出来ないですもんね。……と、まいあが主役なのに、どうしても真澄、レオンなど旧キャラに目がいってしまいます。もしも、有吉先生にこのメッセージが伝わるなら……私は最終巻で真澄が「つかみかけた光」をレオンとどうやってつかんだのか、その後「みにくいアヒルの子」を二人でボリショイにやりに行くというのがあったような気がするのですが、その結果成功したのか……が知りたいです。真澄とリリアナの対決(?)がきっちりしないと終わってない気がして何年もモヤモヤしていました。ぜひ、SWANその後も書いてください。お願いします!!!!
ペンネーム りりさん
待ちに待ったレオンや真澄、葵さんに会えて、感激しました。フィオナのお母さんは誰なのでしょう。レオンの「君が……フィオナ」のセリフが気になります。レオンの知り合いだったりするのでしょうか?有吉先生、これからも頑張って素敵な世界を描いてください。
SHさん
「スワンマガジン」と出会ってからどっぷりバレエに漬かってます。15年振りに舞台を観に行ったりDVDを買ったり……。いろいろやりつくすと次は自分でやりたくなるんですよ。私も仕事や三児を抱えてなのでレッスン用DVDを見ながらバレエの真似事したり……やはりお教室で習ってみたいですねえ。それにしても「スワン」からはいろいろな影響をうけてホント人生を豊かにしてもらった気がします!
東京都 KNさん
今後は舞台をささえる衣装、音楽、装置、その他の表に出ることもなくダンサーの方々をサポートする人々のことを紹介して欲しいです。世界中のダンサーに人気のある劇場の案内等もあるとうれしいです。
滋賀県 SRさん
まいあを本屋さんで見つけた時のビックリした私を編集部の方々に見せてあげたいです。『SWAN』の大ファンでまた、読める事がとてもうれしいです。がんばって下さいね。
神奈川県 TRさん
6号で、葵さんが登場してとてもうれしかった。セルゲイエフ先生の名も!!私自身40代になり真澄世代なのでまいあちゃんの活躍もさることながら同世代の活躍も期待しています。
IHさん
世界が身近になったせいか、真澄世代よりも日本人が気負わずに各国で活躍している雰囲気が出ているので、やはり一世代たつんだ、と感じました
SSさん
『SWAN〜白鳥』全巻もってます!!そして愛蔵版が出ましたらもちろん購入する予定です。楽しみにしています!先生のパリ旅行の記事を「SWAN MAGAZINE」で読んで、今年パリへの旅行を計画するつもりです。
東京都 HMさん
「まいあ」の連載開始を知り、コミックスになるのをずっと楽しみにしていました。レオンがすっかりいいお父さんになったのを見てニヤニヤしたり、真澄がすてきな大人の女性になっているのにうっとりしたり(笑)。続きを読みたくて「SWAN MAGAZINE」も買ってしまいました。葵さんが変わらず真澄のことを想っているのを見て涙しました。まいあたちの成長と懐かしい人たちの登場をこれからも楽しみにしています!
SYさん
「まいあ」の続きがたのしみでたまりません(でもまいあちゃんがあまりドロドロと苦しまないで欲しいなと思います。いくら必要なことだったとは言え真澄さんのニューヨーク時代は皆がかわいそうだったから)。先生の作品ですから単純には終わらないと思いますが、清く正しく美しく、まいあちゃんが自分を見つめ、いつか真のバレエダンサーとしてバレエにある種の回帰を果たしてくれるとうれしいです。(「アグリーダック」の世界ですね)
青森県 TYさん
嫁入り道具の1つとしてもってきた「SWAN」全冊。かつてのライバルたちが世界中で活躍していることを知り、幸せな気持ちになりました。
山梨県 HNさん
有吉先生のマンガは「SWAN」を読んでファンになりました。私は小学校のころ習っていたバレエがあまり好きではありませんでした。でも、たまたま友達が読んでいた「SWAN」を借りてとても感動し、言葉が出ないくらい自己嫌悪になりました。もっと努力しないと上手になれない。もっともっと高いものを目標にと今でも続けております。あの真澄とレオンの子供というのはなんとなくおもしろいですね。パリ・オペラ座うらやましいです……。
栃木県 MAさん
いつも楽しく読んでいます。「SWAN」は母も大好きで、私も三回読みました。先生の作品に書かれている良い言葉が沢山あっていつも感動しています。ありがとうございました。
千葉県 YSちゃん
バレエをはじめて5年。バレエが大好きです。ママといっしょによみました。はやくトゥ・シューズをはきたいです。バレエのマンガは「SWAN」をはじめてよみました。まだ「SWAN」をぜんぶよめてないけれどまいあもはやく2をよみたいです。
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