このコーナーでは、みなさまから募集したアンケートの結果を発表します!
「SWAN MAGAZINE」では毎号、皆さまからアンケートのご協力をいただいています。詳しくは「お問い合わせ」のページをご確認ください。


アンケートはこちら


アンケート結果発表

最近観たバレエ・ダンス公演で印象に残ったダンサーを教えてください。


「NHKバレエの饗宴」です。どの作品も素敵でしたが、際立っていたのは吉田都さんだと思います。別次元と言ってもいいような高いエネルギーを放っていらして、シンプルな中の優美さやしなやかな強さに魅了されました(Rさん)

英語ロイヤル・バレエ団の「白鳥の湖」です。マリアネラ・ヌニェスのオデット&オディールは、素晴らしいのひとことでした。特にオデットの可憐さはまるでリリアナを彷彿とさせるようでした(うさりんさん)

パリ・オペラ座バレエ団の「天井桟敷の人々」。コール・ドのスキンヘッドの男性が印象に残った。バレエ=王子様の時代もかわりましたね(愛知県 TTさん)

「マラーホフの贈り物 ファイナル」。マラーホフと自分のバレエ鑑賞人生を重ねて涙……。シュツットガルト・バレエ団の客演も素敵でした(埼玉県 Iさん)


この夏(9月以降)、楽しみにしている公演がありましたら教えてください。


少し先ですが、ABTの「くるみ割り人形」を観にいけたら嬉しいです。(うさりんさん)

公演は見たいものがたくさんあって絞れません……。蛇足ですが、私の中で今一番注目しているのは、熊川哲也さんです。テレビのインタビューでの熊川さんを見て、情熱あふれる姿勢に心ひかれてしまいました(Rさん)

ニューヨーク・シティ・バレエの「白鳥の湖」。バランシンが、あのバレエを代表する名曲をどんなふうに振付、演出したのか、とても興味があります(兵庫県 TYさん)

シルヴィ・ギエムの「カルメン」で、チケットがA席しか取れませんでした。くやしい……。(愛知県 TTさん)

「SWAN モスクワ編」、旧作「SWAN 白鳥」の中で、印象に残った場面、好きなセリフなどがありましたら教えてください。


レオンの「本音を言うと、ひきずっても一緒にハンブルクに連れていきたいんだぜ!」素直な言葉でかわいいなぁ〜(愛知県 匿名希望さん)

SWANは、旧作・モスクワ編とも全編好きです。32号では、真澄ちゃんがレオンへの気持ちを大切にしながらも、自分の方向性をきちんとレオンに主張したところ、レオンもそれを受け止めようとしているところがよかったです。また、編みこみヘアの真澄ちゃんがよかったです。セルゲイエフ先生が振付けた「アダージェット」をめぐる今後の展開が楽しみです!(Rさん)

たくさんありますが、やはりルシィが亡くなり、真澄が立ち直りレオンと未来を見つめていく様子でしょうか。「SWANモスクワ」編では、旧作で描かれなかった真澄とレオンの間に起こった様々な出来事を知ることができ、感無量です(うさりんさん)



BACK ▲
ページトップ

平凡社のトップページへ | プライバシーポリシー | オンラインショップご注文方法