このコーナーでは、みなさまから募集したアンケートの結果を発表します!
「SWAN MAGAZINE」では毎号、皆さまからアンケートのご協力をいただいています。詳しくは「お問い合わせ」のページをご確認ください。


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アンケート結果発表

海外でバレエ公演を観たことがありますか。ある方はカンパニー名、項目名を教えてください。


ラリッサ・レジュニナが観たくて「オランダ国立バレエ」へ。バランシンの「アポロ」でした。(ルル子さん)

シュッツットガルト・バレエ団の「じゃじゃ馬ならし」(京都市 KNさん)

サンフランシスコ・バレエ「くるみ割り人形」(大阪府 TKさん)

パリ・オペラ座「ロメオとジュリエット」「若者と死」「アルルの女」「カルメン」「プルースト」「ドン・キホーテ」(千葉県 SMさん)

ロイヤル・バレエ団「白鳥の湖」(東京都 THさん)


今後、海外にバレエ鑑賞旅行を計画するとしたら、どのカンパニーを観に行きたいですか。その理由は?


パリ・オペラ座バレエ団
「デフィレ」が観たい(SIさん)

確かな技術、洗練された踊り、レパートリーの多彩さが魅力で世界最高のバレエ団だと思うから(東京都 AYさん)

私に革命を与えてくれたから!(大阪府 匿名希望さん)

テレビをはじめ各メディアでしばしば特集されており、建物自体にも心をひかれるし、周囲のお店にも行ってみたい。何よりも「まいあ」のいるバレエ学校があるところだから(福岡県 TJさん)


シュツットガルト・バレエ
作品がドラマティックなものから、新鋭の振付家のものまで幅広く個人的な好みと一致した演目が多い。男性ダンサーが皆、スタイルがよく美形(Joyさん)


ベルリン国立バレエ団
マラーホフのファンなので(埼玉県 匿名希望さん)


ハンブルク・バレエ団
ノイマイヤーの新作が観たい(YKさん)


ABT
自身が所属するバレエ団で踊りまくるダニール・シムキンが観たい(千葉県 SMさん)


マリインスキー・バレエ
バレエまんがには欠かせないロシアに1回行ってみたいと思っています(ルル子さん)



海外経験のある方は、よかったこと、悪かったこと、日本と違うと感じた点、印象に残った出来事を教えてください


チケットが安くても観やすい!シアター付近から“くるみ割り”の旗がたくさん掲げてあって、行く前から気分が盛り上がった。演目が“くるみ”のせいかドレスアップした女の子が多くて微笑ましかった(大阪府 TKさん)

コートや手荷物をすべてクロークに預けるのが一見面倒くさいけど、身軽で舞台に集中できた。何といっても劇場の美しさ! カーテンコールが日本と比べてあっさりだった(埼玉県 DYさん)

バレエウィークなど当日券でも手に入る手軽さは良いですね。自分自身の感動をスタンディングで臆することなく観客が評価するのも嬉しい(SIさん)

ロシアでの体験。一度もバレエなど見たこと無いような旅行客が沢山でマナー最悪。服装、おしゃべり、上演中の写真撮影など。また携帯が鳴ったことがあり、その呼び出し音が白鳥の湖の情景だったのは怒りを覚えた(あつこおばちゃんさん)

日本よりバレエの作品性に理解が深い観客が多いと感じた(京都市 KNさん)

海外へひょっこり旅行へ行って、急に何か舞台が見たいな(ミュージカル、オペラ何でも)と思った時、席を選ばなければ、立見などで案外簡単に素晴らしい舞台が見られること。これって日本とちょっと違うなと思います(静岡県 KYさん)

終演後、外に出ても街並がロマンチックなので長く余韻にひたれる(千葉県 SMさん)

「ウィーン国立歌劇場バレエ」チケットのお値段はかなり高いです。しかし、オーケストラのレベル、舞台美術のゴージャスさ、劇場の雰囲気はパリ・オペラ座以上。特に初演の初日の公演だと、本当にドレスアップしたヨーロッパの夜の雰囲気を味わえます(Joyさん)


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