

アンケート結果発表 |

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2008年1月〜12月に観たバレエ(ダンス)公演の中で
一番印象に残った公演は何でしたか。その理由は?
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[シュツットガルト・バレエ団]

ハイデ版「眠れる森の美女」、クランコ振付「オネーギン」。ダンサーの技術・演技力に驚かされました。(奈那美さん)

「オネーギン」。振付、音楽、ダンサーの技量が見事に調和した感動的な舞台でした。(東京都 TMさん)

ジョン・クランコの振付の素晴らしさ。コール・ドを含む、男性ダンサーのレベルの高さ。(東京都 IKさん)

[ボリショイ・バレエ団]

「白鳥の湖」と「ドン・キホーテ」。コール・ドまでレベルがそろい、楽しかった。(神奈川県 MHさん)

「明るい小川」。日本では初めて観る公演で、演目発表の時からすごく楽しみにしていました。内容もコメディで会場から笑いが生じました。とても楽しめました。(兵庫県 AYさん)

[Kバレエカンパニー]

「白鳥の湖」。初めてKバレエを観に行ったのですが、群舞がすばらしかった!!(愛知県 SYさん)

「第九」。理由なく感動した。(長野県 KKさん)


「エトワール・ガラ」。夢のように華やかで豪華なステージでした。(東京都 ローズサテンさん)

5月のパリ・オペラ座バレエの「ル・パルク」。コンテンポラリーの新たな魅力を再認識。(埼玉県 SUEさん)

新国立劇場バレエ団「シンデレラ」。(埼玉県 高見沢さん)

スターダンサーズ・バレエ団「シンデレラ」。(福島県 KYさん)

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同じく、印象に残ったダンサーを教えてください。
その理由は?
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ウリアナ・ロパートキナ:彼女の美しさ、典雅さは群を抜いています。(千葉県 KHさん)

セルゲイ・フィーリン:ボリショイで踊るのが最後かもしれないのと、チュチュを着てトゥシューズで踊ったのが印象に残りました。(兵庫県 AYさん)

スヴェトラーナ・ルンキナ:一昨年の合同ガラでのジゼルが忘れられず、エトワール・ガラで再び観ることができました。彼女のポール・ド・ブラの美しさは私の憧れです。(東京都 ローズサテンさん)

マニュエル・ルグリ:幸運にも2008年は4度の来日、どれをとっても宝石のような踊り。(埼玉県 SUEさん)

マチュー・ガニオ:エトワール・ガラでの彼のダンス。(東京都 IKさん)

シルヴィア・アッツォーニ:彼女の踊りはいつも観る者に深い感動を与えてくれます。(東京都 TMさん)

ジェイソン・レイリー:カラボスの妖艶な姿に一目惚れ!彼こそ、バレエ界のジョニー・デップでしょう。彼ほど見るたびに別人のように変化し、全く枠に定まらないダンサーは、他に知りません。12年在籍したシュツットガルト・バレエから、祖国カナダの国立バレエへ移籍が決まったそうですが、今後の彼にも注目したい!(奈那美さん)

熊川哲也:回転やジャンプはさすがです。(愛知県 SYさん)

吉田都、森下洋子:大勢と踊っていてもすぐどこにいるかわかる、素敵なオーラを出している。(東京都 AHさん)

上野水香:さらに女性らしく綺麗になってたから。(長野県 KNさん)
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これから観たいと注目しているバレエ団やダンサー、
作品があれば教えてください。
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「サンクトペテルブルグ・バレエ団、ABT、新国立劇場バレエ団、パリ・オペラ座、白鳥の湖、ロミオとジュリエット、ドン・キホーテ、ラ・フィーユ・マル・ガルデ」(東京都 IYさん)

「ボリショイ・バレエ団。一人日本人の男性ダンサーがいらっしゃるけどその方を見たい」(兵庫県 KKさん)

「ハンブルク・バレエの2作品は楽しみ。2010年にルグリが芸術監督をするウィーン・バレエも」(埼玉県 SUEさん)

「ドイツのシュツットガルト、ハンブルクは目を離せません。好きなのはABT、NYCB、コレーラ・バレエも。ドゥアトも要チェック」(千葉県 JHさん)

「パリ・オペラ座の古典作品。ルグリも大好きですが、もう観られないかな。名古屋になかなか来てくれないので来てほしーい!」(愛知県 SYさん)

「新国立劇場のローラン・プティの〈コッペリア〉とタマラ・ロホの組み合わせ」(埼玉県 高見沢さん)

「新国立劇場のバレエ団です。関西にもっと来てほしい!!ダンサーでは復帰されたKバレエの康村和恵さんに期待しています」(兵庫県 MAさん)

「デンマーク・ロイヤル・バレエ団の〈ナポリ〉」(神奈川県 MHさん)

「スペインのバレエ団」(長野県 KKさん)
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アンケートにたくさんの回答をありがとうございました!皆さん、とても熱心に書いてくださり、全て取り上げられないのが残念です。また、お薦め公演があったらぜひ教えてください!
今後の参考にさせていただきます。

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