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『SWAN−白鳥−愛蔵版』 1巻P248より
「さ……あ、手を……、はなしてくれ……」
日本バレエ団モスクワ公演特別出演枠をかけて真澄と京極小夜子が勝負を繰り広げる一方で、草壁飛翔と柳沢葵も「青い鳥」役をめぐって審査を受けていた。温かく安定感のある演技をする飛翔に対して、力強く大胆な跳躍をみせる葵。選ばれたのは飛翔であった。潔く飛翔のモスクワ行きを祝福する葵だが、やはりつらさを隠し切れない……
読者よりメッセージ
いつも楽しく読んでいます。SWAN−白鳥−ではマイナー?かもしれませんが葵さんが好きです。この後で真澄を慰めに行って、逆に慰められちゃうところもよかったです。真澄も葵さんを選んでいればよかったのに〜とやきもきしながら毎号楽しみにしています。早くレオンと幸せになっているところが見たい! 有吉先生、これからもがんばってください! (長野県 KSさん)
有吉先生からひとこと
えっ! ここが名場面……?!
今見ると、ちょっと、キザかな〜??
実は、個人的にはヒーロー然とした”憧れの男子”より、葵さんみたいな、いい味出してくれる存在の男子が好きなんです。
だから、彼を描くときは、いつも楽しんでますねー。
でも、何で真澄ちゃんは葵さんのことを好きにならなかったのだろう……?
そういえばあなたの周りにもいませんか? こういうタイプの男子。優しくてちょっと、女性性の強い……というか、味のあるキャラ。
”いる、いる〜”、”わかる〜!”と思ったあなた。
今、「My 葵さん体験談」を絶賛募集中です〜(笑)。
(有吉先生・談)
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あなたにとっての『SWAN―白鳥―』の名場面を是非とも推薦してください。 ご応募はハガキもしくはメール(swanmagazine@heibonsha.co.jp )にて。具体的な場面(『SWAN―白鳥―愛蔵版』の何ページ目か教えてください)、感想(100字前後)、プレゼントの発送先(名前・郵便番号・住所・電話)、ペンネーム(必要ならば)を記してお送りください。
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たくさんのご応募をいただきありがとうございます。順次ご紹介をしていきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。
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