キャラクター紹介

聖 真澄(ひじり ますみ)

本編の主人公。
バレエの世界に魅せられ、バレエを通して自分自身と向き合う世界的なダンサーに成長中。

レオンハルト・フォン・クライスト(レオン)

ドイツの名門、シュツットガルト・バレエ団ソリスト。
真澄の舞台のパートナー。
真澄のダンサーとしての可能性を信じ、真澄をシュツットガルトに呼び寄せた。

アレクセイ・セルゲイエフ

ボシリョイ・バレエ団プリンシパル。
真澄の才能を最初に見い出したロシアのトップダンサー。若手育成にも力を注いでいる。

リリアナ・マクシモーヴァ

「妖精」と称えられるボシリョイ・バレエ団プリンシパル。
体が弱く長くは生きられないといわれていたが、真澄と出会うことにより生きる希望を見い出す。

クリストファー・オースティン(クリス)

英国ロイヤル・バレエの若手ダンサー。シュツットガルト・バレエのガラに出演するためドイツを訪れた。レオンに興味を示している。

アリス・オブライエ

英国ロイヤル・バレエの若手ダンサー。クリスと同じくロイヤル・バレエ・スクール を首席で卒業し、17歳でソリストになった。

エドワード・ルーカス(エド)

レオンのS・A・B(スクール・オブ・アメリカン・バレエ)時代の同級生であり、親友。現在はベジャール・バレエ団のソリスト。血液型はA型。

ステファニー・オースティン(ファニー)

エドと同じくレオンの幼馴染みで、NY時代から真澄のよき理解者。現在はベジャール・バレエ団のダンサー。エドと婚約している。

アルマ・シュヴァイト

シュツットガルト在住の画家・イラストレーター。
レオンの古くからの友人で、真澄とレオンを見守る。
レオンとは友人以上の間柄…!?

ラリサ・マクシモーヴァ

ボシリョイ・バレエ団プリンシパル。
真澄とはかつて主役の座をかけて白鳥で対決している。現在はお互いを認め合うよきライバル。

マクシム・ストランスキー

ラリサの恋人。
ボシリョイ・バレエ団プリンシパル。セルゲイエフ先生を中心に立ち上がった若手ダンスグループのメンバー。
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