葉山通信
2014年3月・記

「SWAN−白鳥の祈り−」が、いよいよ愛蔵版として出版される事になりました
「SWAN−白鳥−」連載終了後、"SWANの続編を!"との読者の熱いラブコールにお応えすべく、「白鳥の祈り」には真澄とレオンがゲスト出演しています。
 思えば、「SWAN−白鳥−」が終了してから「麗羅からの手紙」や「ニジンスキー寓話」、「ヴァルナ・コレクション」と続いたバレエ漫画の中で、「白鳥の祈り」はちょっと異色かもしれません。なにしろ、バレエ経験のまったくない主人公が、15歳にしていきなりクラシック・バレエに挑戦しようというのですから――!?
 この、かなり無謀な設定にもかかわらず、読者の皆さまに喜んでいただけたのは、やはり真澄とレオンが友情出演してくれたお陰かも?
 そして今回予定している「SWAN−白鳥の祈り−」愛蔵版でも何かしら、おまけページを考えていますのでぜひ楽しみにしていてくださいね。
 
 さて、ここでお知らせです!
 真澄とレオンから、読者の皆さまに"自分たちの近況などお伝えしてはどうか――"という提案が出ました!
 いつも楽しみに読んでくださる皆さまにより深く、自分たちの想いを伝えたい……というわけで、皆さまにかわって、私が、彼らに独占インタビューします!
 レオンと真澄に(あるいは他の登場人物でも!)聞いてみたいこれからのバレエ人生、抱負、プライベートライフ!? などなど、なんでもご質問を募集しています。
 3月20日までに、どしどし送ってくださいね!
 お待ちしていまーす!

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