このコーナーでは、みなさまから募集したアンケートの結果を発表します!
「SWAN MAGAZINE」では毎号、皆さまからアンケートのご協力をいただいています。詳しくは「お問い合わせ」のページをご確認ください。


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アンケート結果発表

最近観たバレエ・ダンス公演で印象に残ったダンサーを教えてください。


ニーナの「白鳥の湖」。49歳で「白鳥の湖」を踊ることが感動的です。黒鳥の32回転フェッテはすばらしい(東京都 OFさん)

6月のシュツットガルト・バレエ団来日公演「白鳥の湖」でオデット/オディールを踊ったアンナ・オサチェンコ。オデットは最近でも珍しいくらい、情緒性の高い踊りでした。腕から首のかしげ方、目線まですべての動きで「ただ白鳥にされたお姫様ではない」というクランコ版「白鳥の湖」の解釈を深めてくれました。本当に優雅で、可憐で、惚れ惚れとする白鳥でした(AIKEさん)

シュツットガルトの「じゃじゃ馬ならし」。こんなに楽しい作品だったとは! 技術も表現力も必要で、見ごたえアリ!(東京都 OKさん)


この秋(9月以降)楽しみにしている公演がありましたら教えてください。


東京バレエ団「オネーギン」にシュツトガルトのエヴァン・マッキーがでるので楽しみです。ロパートキナの白鳥を生で観た事がないので11月のマリインスキー公演も楽しみにしています(千葉県 AYさん)

フランスでパリ・オペラ座バレエ団「ドン・キホーテ」。オレリー・デュポンのキトリをみたいので♡(匿名希望さん)

新国立劇場バレエ団の「シルヴィア」。音楽が素晴らしいので、目と耳の両方で舞台を楽しみたいと思うが、その点、新国のオケはいつでも安心、信頼できる。また新国のシーズン開始演目の初日はレッドカーペットやお洒落した人々など、祝祭感も満載。その雰囲気も楽しんできます(埼玉県 AKさん)

『SWAN モスクワ編』、旧作『SWAN 白鳥』の中で、真澄とレオンにまつわる思い出や印象に残った場面、好きなセリフなどがありましたら教えてください。


旧作で真澄とリリアナが「レ・シルフィード」を競うシーンは鳥肌が立ちました。まるでアニメーションを見ているようでした。「あらゆる出来事が時の流れに浮かんでは消え、君を踊らせて行く」セリフではないですが、私は好きです(福岡県 YKさん)

旧作ではなかなか本音を言わないレオンでしたが、28号ではセルゲイエフ先生の前で素直なレオンが新鮮でした(M・Iさん)

レオンがシュツットガルトに帰る前、レッスン室で「ドン・キ」を踊った後、真澄にキスするシーンが好きです(匿名希望さん)

リリアナの死に打ちひしがれて過去から抜け出せないでいる真澄に対して、レオンが立ち直らせるために言ったシーン(YMさん)


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