このコーナーでは、みなさまから募集したアンケートの結果を発表します!
「SWAN MAGAZINE」では毎号、皆さまからアンケートのご協力をいただいています。詳しくは「お問い合わせ」のページをご確認ください。


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アンケート結果発表

最近観たバレエ・ダンス公演で印象に残ったバレエ団と演目を教えてください。


新国立劇場バレエ団
「ペンギン・カフェ」
ロイヤル・バレエのDVDで予習していきました!!かぶり物バレエは初めて観ましたが、軽快な音楽に乗ったダンサーの踊りを楽しみました(千葉県 KYさん)
「シンフォニー・イン・C」
バランシン・バレエを体現できる日本で数少ないバレエ団のひとつだなあ、と思った(埼玉県 あきしまさん)


下村由理恵&佐々木大「カルメン」
カルメン自体初鑑賞、大人っぽい演出は、今まで観たバレエとは全く違う舞台でしたが、物語にひきこまれるほどの情熱的な素晴らしいパ・ド・ドゥでした(大阪府 TKさん)


モーリス・ベジャール・バレエ団「3人のソナタ」
女性2人と男性1人の緊張と弛緩を重ねながら、次第にひとつにまとまり、消えていく姿が描かれていきます。絶望的でありながら、どこか明るさが感じられる演目でした(埼玉県 HTさん)


大阪・地主薫バレエ団「ドン・キホーテ」
金子扶生さんのキトリがサイコーに良かった!!奥村康祐さんも良かった。若いお二人だけど、確実な技術、驚きの表現力、フレッシュさ、何もかもが観客の宝物になったと思う。大阪という一地方だけで上演されるのがとても惜しいと思う(りんごさん)



最近観たバレエ・ダンス公演で印象に残ったダンサーを教えてください。その理由は?


マチュー・ガニオ 顔だけで人気があるのかと思っていたが、そうではなかった(山梨県 YEさん)

イワン・ワシーリエフ すごいという噂は聞いていたけれど、実際に観て圧倒的な跳躍に息を飲んだ(埼玉県 匿名希望さん)

サラファーノフとオシポワ サラファーノフは「タランテラ」での音楽と戯れるような、伸びやかな踊りが圧巻。 オシポワはテクニックだけでなく。役柄により踊りをかえられる点が素晴らしい(東京都 TTさん)

エリザベット・ロス 深いところからにじみ出てくるからだのライン、表情がスゴイ(福岡県 SKさん)

「マラーホフの贈り物2010」のシュツットガルトのペア。コンテンポラリーは苦手なのですが、驚異的な身体能力に圧倒されました(akiさん)


この冬(1月以降)楽しみにしている公演がありましたら教えてください(国内でも海外でも)。その理由は?


ベルリン国立バレエ団「シンデレラ」
マラーホフ振付の作品で当時、ボリショイ・バレエ学校を卒業したばかりのポリーナ・セミオノワをヒントにこの作品を創ったとか。そのポリーナがシンデレラを踊るなど、興味深い点が盛りだくさん。また、マラーホフ自身も出演する"甘いもの好きのバレリーナ"や"アル中のバレリーナ"など、ユニークな登場人物も気になります(愛知県 HYさん)
SHOKOさんのだんな様、デュデックの舞台が楽しみ(三重県 あかねさん)


シルヴィ・ギエム「さよならトウ・シューズ」
ギエムが最高の技術を持つクラシックダンサーであることは言うまでもないが、現代におけるクラシックバレエの意義とダンスの方向性までも見せてもらえると期待しています(埼玉県 HTさん)


サンクトペテルブルク・バレエ・シアター「白鳥の湖」
イリーナ・コレスニコヴァのオデット&オディールや舞台美術、衣装など(埼玉県 DYさん)


新国立劇場「ラ・バヤデール」
牧阿佐美版は初めて。コール・ドの実力が試される演目なので、新国の真価が発揮されるのかこの目で確かめたい(東京都 OKさん)



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